金魚・らんちゅう 金魚一道
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注意


■金魚一道のポリシー
ご 購入頂きましたお客様に対しては、誠心誠意ご相談ご協力させて頂きます。私たちの数十年に渡るノウハウの蓄積から、お客様の飼育環境等を分析一番良い飼育 方法を提案、また、病気等のトラブルについても的確なアドバイスが、できるのは、金魚一道だから可能と思っております。らんちうの販売量は、日本一を自負 しております。
当 店にて、購入されれば、回り道をせず、誰でも、最短距離で簡単に、らんちうを安心して元気に飼育できるようになります。不幸にも、遠回りされた方でも、目か らウロコで、しっかり状態良く飼える様にアドバスをさせていただいております。委託販売や、ブリーダー直送の販売方法が非常に人気で当店も積極的に行って おりますが、販売する魚を必ず、この眼で確認してトリートメントを行ってから販売をするポリシーがあります。委託販売の場合にも、必ず、魚を確認して、ブ リーダー宅にて当店の指示の元トリートメントを行い発送しております。ブリーダー宅では、元気でも新しい環境に変わった途端に体調不良になる魚が多いの が、らんちうの為、しっかりしたトリートメントが必要だからです。客様のお手元に最良の状態で届くよう、プロとして自負があり、しっかりしたトリートメン トと、お客様の環境にすぐなじむ水道水ですぐ飼育出来るように、状態を安定させていますので、当店でワンクッションを置くことで、安心して飼育できる環境 を整えているところが、他店との違いと考えています。また、到着時の死着保証も、状態が悪くなった場合の対応もお客様の満足の為に、惜しまず努力しており ますので、金魚一道をよろしくお願いします。

■ご購入にあたりまして!
当店では、らんちゅう、トサキンなどの高級金魚を中心に販売しております。
ご購入時は下記の注意事項に十分注意をして飼育を始めて下さい。
稀少高額な金魚を落とせば、経済的のみならず、同じレベルの魚は二度と手にはいりませんので、 十分に気をつけて下さい。★何回も購入しても、金魚が死んでしまう場合には、飼育の問題や、簡単なテクニックがありますので、遠慮なくお聞き下さい。初心 者でも当店で購入頂ければ、高級金魚が安心して飼えます。ご相談は、購入者限定となります。

■混ぜるな危険
基本的に、サイズの大小に関わらず、購入した金魚などは、別飼いでお願いしています。
どんな金魚でも、飼育環境などにより金魚が持っている個々の常在菌がおりますので、十分注意が必要です。
エラ病などにかかっていない金魚の場合には、混ぜると一週間以内の発病率が非常に高くなります。
当店では、他の金魚【同種でも】と混ぜる事は、オススメしておりません。
どうしても混ぜるのであれば、お客様自身の責任において混ぜて下さい。
対策を講じず混ぜた場合には、購入した金魚や現在飼育中の金魚が死亡する事があります。
飼育環境並びにスペースが無い場合には、現在飼育してる魚も含めて、必ず薬浴を実行してから、
混泳させるのが基本となります。★混泳させる場合には、事前にご相談下さい。

■水温注意
金魚は自分で水温調整が出来ません。
導入時及び水替えの温度調整は、厳格にして下さい。
病気の一番の原因は、水替えの時の温度差による原因が一番多いのでご注意下さい。

■袋の水は絶対に池や水槽に入れないで
発送中や移動中に、揺れや疲労などで、粘液が取れ非常に水質が痛んでいる事があります。
ですので、袋の水は、絶対に入れないで下さい。

■導入時及び、治療時は、必ず新しい水道水で
汲み置きの水や、井戸水は、絶対に使用しないで下さい。
新水【水道水】で、導入出来るように魚を調整しています。
★カルキを抜き、粘膜保護剤をいれますと、魚が安定します。
粘膜保護剤の代表は、テトラアクアセーフ、プロテクトXなどが販売されています。

■餌やり
購入時は、2日【48時間】は餌を抜きましょう。【但し針子や青子は即エサやりです。】
移動や、新しい環境になれるまで、餌を与えないようにします。
初期の餌やりは、粒餌で2-3粒で、1日1回が限度とし、徐々に増やしていきましょう。
各種病気の予防にパラキソリンFを初期給餌時に与えておきますと発病が抑えられ病気予防効果が高いので使いましょう。

■購入から14日前後で死亡する原因
購入から2週間で、魚が死亡することがあります。それを予防しましょう。前日の夕方まで、餌を元気に食べ、凄く調子が良い状態で、翌日朝に 全部死亡してしまった。水換えや温度管理が完璧なのに、なぜ?そういった場合の多くは、餌やりに原因があります。新しい環境になれていない魚に餌を食べる からと言って1日三回四回とあげてしまうと、じわじわと消化不良になり、ある日突然死亡することがあります。環境に魚がなれるまで、最低2週間は、かかり ますので、その間は、餌は少なめ1日一回程度に抑えてあげますと予防できます。

■ハイポの使用量に注意
飼育に水道水を用いる場合、水道水中の残留塩素を除去しなくては飼育できません。ハイポの規定の容量を守って入れて下さい。ハイポ一粒で約50リッターの残留塩素を除去する能力があります。多くの飼育者が多量に入れて問題が起きています。50倍程度ですと、問題ありませんが、100倍を超えると一機に水質が悪変します。多く入れすぎますと、ハイポに含まれている成分が酸素と反応し硫黄分に変化、白濁遊離し、ホース、水槽の壁やエアーストーンに付着し、臭気を出し、魚の体表が真っ白になり死亡してしまいます。速効性を求める場合には、お湯などに良く溶かし希釈すると良いでしょう。

★当店にてご購入いただきましたお客様へは、飼育相談治療法などをお問合せ頂きましたら、
ご相談させていただきますが、ご購入されていない方へのご質問お問合せはお断りしております。
但し、きんひと広場の有料会員様への対応は行っておりますので、この機会に是非ご入会下さい。