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冬眠させずに二歳を育てる

土佐錦魚イメージ

冬の飼育

第2回は、実際に冬の間どのようなペースで飼育していくかをご紹介します。
当店で今年実施する内容ですので、ご参考にしていただきながら、ご自身にぴったりの飼育ペースを探してみてください!

今回の飼育環境は

 ・水量13Lの35cm×20cm×20cm小型水槽
 ・濾過は、スポンジフィルターだけ
 ・らんちゅうは2匹
 ・保温のため側面3方向と底面を発砲スチロールで囲っています 
 ・ヒーターを使用します

それでは今回当店で飼育するペースについてご紹介します。
以下のように、徐々に水温をあげ、給餌の回数を増やしていっています。給餌の回数が増えて水が汚れやすくなるので、水換えの頻度も徐々に増えていきます。

【注意しているポイント】
●基本的に水は全て交換しています。さらに、水換え時には必ず「ミラクルバクテ」と「ギガグロウ」を投入しています。

●ギガグロウは餌の食いつきもよくなりますので、毎日与えています。

●水換えは基本的に夜行い、水換えの後は朝まで餌は与えません。

今回の冬眠させずに~の主な目的は、明け二歳を寒い間にある程度成長させようというものですので、ある程度の水温と給餌回数によって、水がどうしても汚れます。
水換えはちゃんと行うようにしましょう。

また、主に観賞用として飼育するのであれば、水温15度程度で餌も少なくしていれば、飼育水も2週間程度はもつでしょうから、管理もそれほど手間がかかりません。

今回の飼育は一見、暖かい時期のように魚に負荷がかかっているように見えますが、ミラクルバクテのバクテリアの力とギガグロウの菌の力で、魚は元気に育ちます。
スポンジフィルターなどを使うことによって、水の汚れもある程度抑えられます。

これよりもさらに成長アップを図るには、水温を上げてもっと暖かい時期を再現する必要がありますので、ろ過機能は壁掛けフィルターなど増設した方がよいでしょう。スポンジフィルターだけではすぐに汚れが増えてしまうでしょう。

最後にこの暖かい環境で飼育すると、水温が高めですので、夏場同様に病気も発生しやすくなります。
エロモナスなどの病気が発生する可能性も高いので、注意が必要です。

病気かな?と思ったらすぐ治療にあたってください。
薬浴は魚にとっても大きな負担となりますので、早期発見で塩水浴で治療できるレベルが理想です。
症状がはっきり出てしまった場合は、迷わず薬浴をしてください。

                   水換えの動画

                 給餌の動画

次回は、成長の具合をご紹介します!お楽しみに!